腰痛がみるみる消える100のコツ~腰痛ドットコム

新連載 腰痛ドットコムが評判のアイテムを徹底解剖

新鮮で清潔な原料を吟味し、話題のグルコサミンをたっぷり配合!『グルコサミン・サメ軟骨スーパープレミアム』


『グルコサミン・サメ軟骨スーパープレミアム』

テレビCMなどで一日に一度は目にするほど注目度が高いグルコサミン。各社からさまざまな工夫を凝らした商品が販売されていますが、一般的にはグルコサミンはひざ痛にいいといわれています。

しかし、実際は、グルコサミンは軟骨に働く成分で、ひざ痛だけでなく、腰痛にも役立つというのが、
『腰痛ドットコム』の見解です。腰痛とグルコサミンの関係について医学博士で、
日本食品機能研究会の主任研究員を務める川上智史先生にお話をお伺いしました。

そして、腰痛ドットコムが大注目しているグルコサミン商品
『グルコサミン・サメ軟骨スーパープレミアム』についても詳しく取り上げていきます。


軟骨がダメージを受けると起こる、
椎間関節性腰痛のメカニズム

『グルコサミン・サメ軟骨スーパープレミアム』

「いわゆるぎっくり腰は急性腰痛ですが、軟骨の減少が一因となって起こる椎間関節性腰痛も、
出てくる症状としては似たようなものと考えていただければわかりやすいでしょう。
椎間関節性腰痛は、脊柱を支えている軟骨に何かしらのダメージが加わって支えがきかなくなり、
その周囲の神経(脊髄など)が圧迫されることで痛みが生じます。
   脊柱とは、一般的に背骨と呼ばれるもので、椎骨と椎間板から成り、体を支えています。
周囲にはそれを支える筋肉や軟骨、靱帯などがあり、脊柱を支えています。
   そして、脊柱にはとても大切な部位があります。
それは、椎間関節といい、椎骨同士をつなげている軟骨です。医学的には線維軟骨性結合の中の
線維軟骨結合と表現します。この関節は、軟骨の働きで体重や衝撃を和らげ、またスムーズな動きを助けます。
椎間関節が無ければ、硬い椎骨だけになってしまいますので、動くことができにくくなります。
   この椎間関節が、長年使うことで徐々にダメージを蓄積したり、急に重たいものを持つことによって
ダメージを受け、その結果、神経を痛めてしまうものが椎間関節性腰痛で、さらに簡単にいうと、
骨と骨の間の軟骨の障害になります。」


軟骨の再生能力は加齢とともに低下。
グルコサミンには擦り減った軟骨を再生する働きが!

「多くの方が腰痛に悩まれています。その原因は、関節を使わずに生活することができないからです。
人間は生まれた瞬間から関節を使います。寝ているときはもちろん、寝返りを打つときにも関節を使います。
極端な話、関節を使わないときはありません。関節は軟骨同士のつなぎ目のことで、
その軟骨同士が常に擦りあうわけですから、徐々にその量も減ってきます。
   しかし、通常、人間には再生能力がありますので、すぐにその軟骨がなくなるということはありません。
ところが、残念ながら加齢とともにその再生能力は低下してしまうのが現実です。
なかでも全身を支えている腰の軟骨は、ダメージの蓄積も多く、
軟骨のすり減りも大きい部位といえるでしょう。
   若い頃は気にならなかったのに、加齢とともに足が疲れやすくなった、腰がだるくなる、体中が痛くなる
という経験をしたことがある方も多いかもしれません。そういった症状の原因の一つとして、
軟骨の再生能力の低下が挙げられます。
   この軟骨の再生能力に深く関係しているのが、グルコサミンです。
グルコサミンは軟骨を構成する成分の一つで、擦り減ってきた軟骨を再生させる働きがあります。
また、関節炎や関節症に有効性があるという研究データもあり、腰痛を引き起こす原因となる
腰の軟骨の炎症に対しても、役立つことが期待できるといわれています。」


食事からとるのは大変。
グルコサミンの1日の理想の摂取量は1500mg

 「グルコサミンは加齢とともに減少してきます。また、加齢とともに関節も
炎症を引き起こしやすくなります。しかし、普段の食事から摂取できるグルコサミン量は、
それらをまかないきれるほどの量は含まれていません。
    一日あたりのグルコサミンの摂取量は1500mgが理想的だといわれています。グルコサミンは
エビやカニなどの甲殻類の殻に含まれていますが、エビやカニの殻を大量に食べるのは
無理だと思います。しかし、腰痛は腰を支えている軟骨の炎症であるといえますから、
グルコサミンをきちんと摂取していないと、加齢とともに腰痛を引き起こす可能性も否定できません。

 特に台所作業をしたことがある方ならわかると思いますが、通常、台所の高さは身長に関係なく
一定であるため、腰に相当の負担がかかります。また、同じ姿勢を保ち続けることも大変辛いことです。
それを毎日繰り返していれば、腰に負担がかかってしまい、脊柱を支えている軟骨や靱帯が
炎症を引き起こしやすくなってしまいます。

 もちろん、台所作業だけではなく、腰に負担のかかる姿勢をしていれば、同じく炎症を
引き起こしてしまいます。加齢は生まれた瞬間から始まり最後まで続きます。この加齢による負担を
いかにして抑えるかは重要なポイントですから、グルコサミンをきちんと摂取することで、
腰のみならず全身の軟骨の炎症を抑え、腰の痛みやそれ以外の関節の痛みを予防することが
期待できます。
手軽さといった面では、サプリメントなどの健康食品でグルコサミンを補うのがよいと思います。

 ただし、単にグルコサミンを摂取していればいいというわけではありません。
やはりグルコサミンを摂取していたとしても、それ以上の負荷がかかってしまったら、
腰痛が引き起こされてしまう可能性もありますので、必要のないときは腰に負担のかからない姿勢を
とるように心がけてください」 (ここまでのお話/川上智史先生)

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